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    インプラント治療の骨移植

    インプラント治療の骨移植について

    「インプラントにしたいけど、顎の骨が足りないと言われた…」

    「骨不足でインプラント治療を断られたのですが…」

    こちらでインプラントできますか?とご相談を多数頂きます。

     

    インプラントの仕組みを簡単に説明すると、顎の丈夫な骨に土台となるインプラント体を埋め込み、それを支えに上部構造を装着することで、まるで天然の歯のような見た目、使用感を実現します。

    そのためインプラント治療を成功させるには、必然的に丈夫な骨があることが前提となります。

    顎の骨が弱かったり、薄かったり、骨が失われている場合は、そのままではインプラント治療を行うことができません。

    こういった場合に、インプラントをするのに十分な骨の強度を確保するため、骨移植や骨造成を行います。

    骨移植とは?

    骨造成・結合組織移植について|加古川市・稲美町・播磨町の歯科・歯医者・インプラントなら「ないとう歯科クリニック」

    骨造成や骨移植はご自身の丈夫な骨をインプラントを埋め込む箇所に移植したり、骨の再生を促す薬剤を使用して骨を増やす治療です。

    これにより、インプラントを埋め込む予定の箇所の骨を頑丈にしたり増やしたりして、インプラントの土台をしっかりと埋め込めるようにします。

    インプラントを埋め込む予定の箇所に、ご自身の丈夫な骨がなかったり、骨が薄かったりするとインプラントがしっかりと骨に埋まらずに、グラついたり脱落してしまいます。

    骨造成・骨移植を活用することで、これまでインプラント治療の対象とならなかった方も、インプラント治療を行えるようになるのです。

    当医院では他院様からのご紹介、顎の骨が足りないことを理由に、インプラントを断られた患者様のインプラントを多く行っております。

    他院で断られてしまった症例でも、当院では治療できる場合がございます。

    無料カウンセリングを行なっております。ぜひ一度お問合せください。

     

    2025.06.10

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    【重要】4月・5月休診のお知らせ

    4月・5月休診のお知らせ

    休診期間:2025年4月23日(水)〜5月9日(金)

    院長、海外研修のため上記期間、休診とさせていただきます。

    上記期間中は初診無料カウンセリングを一時停止させていただきます。

    ご理解のほどよろしくお願いいたします。

    2025.04.14

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    台風10号による休診のお知らせ

    台風10号による休診のお知らせ

    8月30日(金)終日

    台風10号により休診にさせていただきます。

    ご理解のほどよろしくお願いいたします。

    2024.08.29

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    インビザライン

    こんにち、リッツ歯科です。

    梅雨明けが待ち遠しいこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

    矯正相談の中で、インビザラインのお問い合わせは大変多く頂きます。

    今回はインビザラインについてまとめてみました。

     

    インビザラインによる歯科矯正治療とは?

    インビザライン・システム(以下:インビザライン)は、マウスピース型矯正治療法の一つです。

    マウスピース型矯正とは、従来のワイヤー矯正と違って、透明のマウスピースを使って歯並びを矯正する比較的新しい治療方法です。

    インビザラインは、その中でももっとも歴史の長い、アメリカのアライン・テクノロジー社が、矯正歯科医師を対象に提供しているマウスピース矯正のシステムです。

    1999年に提供を開始以来、多くの方々から厚い支持と人気を集め続けており、現在では世界中で最も普及しています。

    プラスチックの矯正装置そのものは、さらに遡る1945年にハロルド・ケスリング博士が最初に開発したといわれていますが、当時は歯型採取や矯正器具の作成に3Dの技術がなかったため、普及には至りませんでした。

    それらをアライン・テクノロジー社がデジタルの技術で実現し、開発したのがインビザラインです。

    現在では、インビザラインは世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに1.500万人を超える患者様が治療を受けているほどに広く普及しています。

     

     

    インビザラインによる矯正治療のメリット

    従来のワイヤー矯正とは違い、透明のマウスピース型装置を使うインビザライン矯正。

    世界中で広く普及しているのは、インビザライン矯正には多くのメリットがあるためです。具体的に、患者様にとってどんなメリットがあるのでしょうか?

    1 矯正装置が透明で目立たない

    インビザライン矯正で使うのは、透明のマウスピース型矯正装置のため、装着しても目立たず、周囲に気づかれにくいのが特長です。

    ワイヤー矯正には「目立つから…」と抵抗を感じていた方も、インビザラインならば目立たないからと、思い切って矯正を始められる方が増えています。

    人前に出るお仕事の方や芸能人の方々にも人気である理由の一つです。

    2痛みが少ない

    ワイヤー矯正は月1回通院してワイヤーを強く締め付けることで歯を動かしていくため、ズキズキとした強い痛みがあります。

    一方、インビザラインは1枚ごとに少しずつ形の異なるマウスピースを1〜2週間ごとに交換していくことで、少しずつ歯を動かしていく仕組みです。マウスピース1枚あたりの形の変化はわずかなものなので、ワイヤー矯正よりも痛みが少なく、感じるのは締め付け感程度という患者様がほとんどです。

    (最初の数日は痛みを感じられる場合もあります)

    3 通院頻度が少ない

    インビザラインは、最初に数か月分のマウスピースをまとめて受け取り、1〜2週間ごとに自分で交換して矯正を進めていくケースが一般的です。

    通院頻度は、クリニックによりますが1〜3ヵ月に1回程度。

    月1回はワイヤー調整に通う必要があるワイヤー矯正と比べて、忙しい方でも矯正のハードルが下がります。

    4 食事のストレスが少ない

    ワイヤー矯正は、自分で装置の付け外しができないため、もちろん食事もワイヤーを着けたまますることになります。歯がワイヤーで締め付けられている状態で食べ物を噛むため、激しい痛みを伴います。また、装置に食べ物が引っかかってしまうことも多く、特に人との食事のときには気になってしまいます。

    一方、インビザラインは、食事の際は必ず装置を外して食べられるので、食べ物を噛むときの痛みや、食べ物が装置に引っかかってしまうストレスもほとんどありません。

    矯正中でも、思いっきり食事を楽しんでいただけます。

    5 ケアがしやすく清潔(虫歯・歯周病リスクの軽減)

    従来のワイヤー矯正は装置の取り外しができないため、すみずみまで歯磨きすることが難しく、食べかすが残りやすいことが難点です。さらに、ワイヤーを着けていると歯間ブラシや糸ようじ(フロス)を通すこともできず、口の中が不衛生になりやすく、虫歯や歯周病リスクが高くなってしまいます。

    一方のインビザラインは、マウスピースを取り外してしっかりと歯磨きすることができる上、歯間ブラシや糸ようじ(フロス)も問題なく使えます。

    ケアがしやすく、口の中を清潔に保つことができるので、虫歯・歯周病リスクを軽減でき健康的です。

     

     

    インビザラインによる矯正治療のデメリット

    従来のワイヤー矯正に比べてメリットの多いイビザライン矯正ですが、

    どんなデメリットがあるのでしょうか?

    1 1日20時間以上の装着が必要

    矯正で歯を動かしていくためには、装置を長時間付けることでしっかりと持続的に歯に力をかけ続ける必要があります。

    その点では、強制的に24時間付けっぱなしのワイヤー矯正とは違い、マウスピース矯正は装置の取り外しができる分、自分の意志でしっかりと長時間装着する必要があります。

    具体的には、1日20時間以上の装着が必要です。食事のとき以外はずっと付けて過ごすのが基本です。

    ただ、最初はすこし面倒に感じられるかもしれませんが、いざ始めてみると、マウスピースを着けることが習慣になり、すぐに慣れてしまう患者様がほとんどです。

    2 難しい歯並びには適用できない場合もある

    まずインビザラインは、一定の審査基準を満たし、米国のアライン・テクノロジー社が発行するライセンスを取得しているドクターでないと取り扱うことはできません。

    インビザラインで治すことができる歯並びがかなり限られてきます。

    そのため、クリニックにカウンセリングに行っても「その歯並びはマウスピース矯正では治せない」と断られてしまったり、ワイヤー矯正を勧められるケースがあります。

     

    矯正迷われているか方、歯のお悩みがある方、無料カウンセリングを行なっております。

    矯正検査診断も行っております。(別途料金かかります。)

    お気軽にご相談下さい。

     

     

     

     

    2024.06.26

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    歯の一生について

    こんにちは、リッツ歯科です。

    暦の上では大寒を迎えましたが、比較的暖かい日々が続いております。

    皆様お障りなくお過ごしでしょうか。

    本年度もよろしくお願い申し上げます。

     

    さて、本日は歯の一生について考えていきたいと思います。

    私たちヒトやイヌなど、大部分の哺乳類は乳歯から永久歯に生え変わります。

    しかしご存じの通り、永久歯に生え変わったら最後、その永久歯が抜けると爬虫類のように何度も歯が生えてくることはありません。

    すなわち、“歯を抜いたとき”あるいは“歯が抜けたとき”が歯の一生の終わりとなるのです。

     

    実は私たち歯科医師が「治療をしないこと」が歯を健康なままで長持ちさせる秘訣です。

    「歯を削らない」ことこそが歯にとっては一番いい事なのです。

    では、なぜ「歯を削らない」ことが重要なのでしょう。

     

    それは歯科医師が削った歯は次から次へと治療が必要になり、歯を失っていくからです。

    多くの場合、以下の順番で歯を失っていきます。

     

    ①むし歯になる

    ②むし歯になった歯を削って、詰め物をする

    ③詰め物をした歯がまたむし歯になる(二次う蝕)

    ④さらにむし歯が進行して、銀歯をかぶせる

    ⑤銀歯の中でむし歯が神経まで到達する

    ⑥歯の神経の治療が必要になる

    ⑦歯の根の先に膿がたまり、抜歯をする

    ⑧抜歯をした部分にブリッジを入れる

    ⑨ブリッジの支えの歯がむし歯になり、抜歯を繰り返してブリッジが大きくなる

    ⑩支えの歯が足りなくなり、ブリッジでは対応できないため取り外しの入れ歯になる

    ⑪取り外しの入れ歯のバネがかかる歯がむし歯や歯周病になり抜歯する

    ⑫最後は歯を全部失い、総入れ歯になる

     

    つまり、外傷や事故を除き、むし歯にしなければ私たち歯科医師が「歯を削る」というリスクがなくなるのです。

     

    むし歯ができてしまった口の中というのは、そのむし歯になった歯だけに問題があるわけではありません。永久歯の中には歯の形や場所によって、むし歯になりやすい歯となりにくい歯がありますが、むし歯ができる口の中というのは、口の中全体の衛生状態や細菌の状態が悪いことがほとんどです。

     

    「むし歯が1本みつかった」ということは他の歯もすでにむし歯になっている、あるいはむし歯になる可能性が高いのです。

     

    また、むし歯ができてしまうような食生活習慣や衛生習慣を急に「むし歯ができにくい食生活習慣や衛生習慣に変えましょう」と言われても簡単にできるものではありません。

     

    一度身に付いた習慣を変えることがどれだけ難しいか、皆さんもダイエット、飲酒、喫煙などいろいろなことで経験があると思います。

     

     現実問題として「むし歯が0本の人」「むし歯の治療をしたことがない人」というのはかなり少数です。ほとんどの人が先ほどの①~⑫のどれかの治療を経験しています。既に治療をしてしまった歯は元には戻りませんが、次のステージに進まない=今より悪化させないことが重要になってきます。

     

    どこかで「負の連鎖」を断ち切らなければ「一生歯科治療を受け続ける」という負の螺旋階段を下がっていくことになるのです。

     

    では、「一生歯科治療を受け続ける」という負の連鎖を断ち切るためにはどうしたらいいでしょうか?今までと同じことを続けていたのでは同じ結果になってしまいます。

    例えば、今までは歯ブラシだけ使って歯磨きをしていたけれど、デンタルフロスや歯間ブラシなどの補助的清掃用具を追加する。メンテナンスや歯科健診のために歯科医院にしばらく行っていなければ、今すぐ予約をする。ダラダラと間食する癖があるのなら、同じ間食の量を食べるとしても、時間を決めて間食するようにする、などすぐにできる事からはじめてみるのがいいでしょう。

     

    「食べること」は「生きること」につながります。

     

    同じ年齢でも、若々しく元気でエネルギーに満ち溢れている人がいる一方で、病気がちでパワーが不足している人もいます。一生自分の口から食べ続けるためのパートナーである「歯」を長持ちさせて、健康な体と心を作り続けていきたいものです。

     

    2024.01.29

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    銀歯と金属アレルギーについて

    こんにちは、リッツ歯科です。

    今年も残すところ、あと数日となりました。

    早いもので当院が開院して4ヶ月が経ち、来年1月から5ヶ月目に突入致します。

    これからも患者様皆様に最良の治療を受けていただき、結果にご満足していただけるよう、より一層精進して参ります。

    今後ともよろしくお願い申し上げます。

     

    さて、今回は歯科治療と金属アレルギーについてのお話です。

    我が国日本では、保険診療の範囲内でも一定水準の歯科技術が保たれており、様々な歯のトラブルに対応可能となっています。

    しかし、保険診療は保険制度のルールに従って材料や治療法が限定されているため、患者様の要望にお応えできなかったり、患者様一人ひとりに見合った治療を選択することができないということが起こってきます。

    例えば、保険診療では被せ物を作る際、白いものにしたくても材料はプラスティックに限られ、しかも入れられる場所は前歯から小臼歯(もしくは第一大臼歯)までとなっています。奥歯に至っては入れられる材料は金属のみ、といったように治療の進め方が決められているのです。

     

    この保険診療で使用する金属が、実は健康面に悪影響を及ぼすリスクがあることをご存じでしょうか。

    長年詰めている歯の金属は、口の中で溶け出して粘膜から吸収され、皮膚や内臓に蓄積されます。

    金属アレルギーの原因はアクセサリーなど身に着けている金属からだけでなく、口の中の金属の詰め物や被せ物がきっかけとなることがあるのです。

    発症場所は口の中だけとは限らず、口から離れた手や足に症状が出ることもあります。

    日本人は「まだ小さい虫歯だから」「安く済むから」と、気軽に銀歯を選びがちです。

    しかし、歯科治療の先進国であるドイツやスウェーデンでは使用が禁止されているほどの素材なのです。

     

    では、いつ発症するか分からない金属アレルギーに対してどう対策すれば良いのでしょうか。

    それはアレルギーを引き起こす材料を使わないことです。

    当院では、金属を含まないセラミックや樹脂などの材料への置き換えをおすすめしております。

    これらの材料は、アレルギー反応のリスクを大幅に減少させるだけでなく、審美性も兼ね備えます。

    また、セラミックは耐久性にも優れ、長期的に歯の健康を守るという点においては非常に有効な材料といえます。

     

    右下の第一大臼歯に保険治療で行ったインレーが入っています。

    インレーをはずしてみると…

     

     

     

    中で虫歯になっていました。

     

     

     

    虫歯を除去して、ダイレクトボンディングを行います。

     

     

     

    まるで天然歯のような色味を再現できました。

    隣りの第二大臼歯(画面向かって右の歯)には保険治療でのコンポジットレジン充填がされています。

    これと比較してみても、ダイレクトボンディングの審美性がお分かりいただけると思います。

     

     

     

    口の中に金属があることで引き起こされる症状は様々です。金属を用いない治療や費用について詳しく知りたい方は、いつでもご相談ください。

    当院は無料カウンセリングを行なっております。お気軽にお尋ねください。

     

    2023.12.28

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    ダイレクトボンディング(すきっ歯治療)について

    こんにちはリッツ歯科です。

     

    11月も終わりを迎え、今年もとうとうあとひと月となりました。一層寒さが身に沁みます。

    当院は大分駅近くにあり、駅のクリスマスイルミネーションが点灯しました。

    冬特有の澄んだ空気でより綺麗に感じ、帰宅途中の楽しみのひとつになっています。

     

    今回は当院の審美治療で大変好評を頂いているダイレクトボンディングについてお話させて頂きたいと思います。
     
     

     

    保険適用されるコンポジットレジンとの違い

    マイクロスコープとラバーダム防湿を用いて虫歯部位だけを切削し、自由診療用コンポジットレジンを詰めて治療します。切削する量を最小限に抑えられるので、1回の処置で治療を終えることができます。色調や透明感などバリエーションも豊かで、どこを治療したのかわからないほど天然の歯の色を再現できるようになっています。すきっ歯や欠けてしまった歯、金属の詰め物の詰め直しなどが適応となります。

    保険が適用され虫歯治療の際に使用するコンポジットレジン(CR)はプラスチック素材です。吸水性があるので、時間とともに変色・劣化していきます。またレジンの種類も限られていますので、色の再現に限界があります。天然歯のような透明感は再現できず、色の種類も少ないので天然の歯とは色合いが若干違って見えることが多いです。

    自費診療のダイレクトボンディングは、レジンにセラミックの微粒子が配合された素材です。コンポジットレジンよりも変色しにくく、強度があり欠けにくいというメリットがあります。また色味や透明感の異なるセラミックと高品質レジンを配合しているので、色の再現度が保険適用のレジンよりも高いです。このため、ダイレクトボンディングは美しい天然歯のような色味を再現できるのです。

    マイクロスコープを使って虫歯部位だけを切削し、自由診療用コンポジットレジンを詰めて治療します。切削する量を最小限に抑えられるので、1回の処置で治療を終えることができます。近年では色調や透明感などバリエーションも豊かになり、どこを治療したのかわからないほど天然の歯の色を再現できるようになっています。すきっ歯や欠けてしまった歯、金属の詰め物の詰め直しなどが適応となります。

     

    メリット

     

    1日の通院で治療が終了

    ダイレクトボンディングでは、虫歯部分を取り除いた後に直接、自由診療用コンポジットレジンを詰めていきます。通常の詰め物のように型取りをしませんので1~2時間程度で終了し、治療のために何度も通院していただく必要もありません。

     

    歯を削る量が少ない 

    銀色の詰め物やセラミックの治療のように大きく削る必要がないので、健康な部分をより多く残すことができます。また、レジンを直接詰める治療ですので歯との隙間ができづらく、虫歯の再発を抑えるメリットもあります。

     

    天然歯と同じような色になる

    ダイレクトボンディングで使用するコンポジットレジンは保険適応のレジンに比べて固いため長期的に色調や形態が安定します。

     

    歯の形や大きさを修正できる

    ダイレクトボンディングは虫歯の治療だけでなく、歯の形を変えたり、歯の面積を広げたりすることができます。

     
     
     
     
     デメリット
     
    奥歯や広い部分など適応できない部位がある
     

    ダイレクトボンディングはすべての歯に適用できる治療法ではありません。自由診療用コンポジットレジンはセラミックと比べると強度が劣るため、奥歯などの強い力が掛かる部位には向いていませんし、治療する面積が広すぎる場合も適用外になります。適応可能かどうかは、一度診査が必要になります。

     

    ダイレクトボンディングをした患者様からは大きな口で笑えるし美味しく食事もできるわ。と言って頂き、歯だけではなく生活の質の向上にも貢献できている事を嬉しく思います。すきっ歯、歯の変色、銀歯を白いくしたいとお悩みがある方、当院は無料カウンセリングを行っておりますのでお気軽にご相談ください。

     

     

    2023.11.29

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    ホワイトニングについて

    こんにちは、リッツ歯科です。

    10月に入りすっかり秋めいてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

    本日はホワイトニングについてお話させていただきたいと思います。

    ホワイトニングとは

    ホワイトニングとは、歯を削ることなく白くする治療法です。

    ホワイトニングサロン等では取り扱えない医療用の薬剤を使用し、脱色して白くしていきます。

    ホワイトニングってどういうもの?

    ホワイトニング剤の主成分である過酸化水素・過酸化尿素が、歯の中の黄色い色素を分解します。

    これにより、歯の黄ばみが漂白され、白い歯となります。

    アメリカでは大変ポピュラーな方法ですが、近年日本でもホワイトニングを行うための高濃度の薬剤が厚生労働省で認可されたことにより、ホワイトニングを希望される方が増えてきました。

    歯科医師の指導のもと、歯科衛生士が安心安全に施術いたします。

    ホワイトニングをするメリット

    “年齢が上がるにつれ、歯が黄色くなってきた気がする”、“コーヒーや紅茶をよく飲む”、“タバコをたしなむ”といった方は、歯の変色がみられる傾向にあります。

    歯の表面の汚れを落とすクリーニングだけでもトーンアップを感じることはできますが、ホワイトニングは歯の内側から漂白するので、もともとのご自身の色よりも白くすることが可能となります。

    歯が白いと清潔感があり、健康的な印象を与えます。また、肌もきれいに見えることから、より若々しく感じられます。

    ホワイトニングの種類

    ◎オフィスホワイトニング

    歯科医院で行う方法です。歯の表面に薬剤を塗り、活性化させ、短時間で歯を白くします。

    表層に効果が出やすく、即効性があるため、結婚式や成人式といった予定があり、短期間で白くしたい方におすすめです。

    ◎ホームホワイトニング

    ご自宅で行う方法です。お口の型をとり、専用のマウスピースを作製します。

    マウスピースに薬剤を入れ毎日装着することで、2~3週間かけて歯を白くしていきます。

    時間をかける分、後戻りが少ないです。

    ◎デュアルホワイトニング

    オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法です。

    単独で行うよりもそれぞれの利点を最大限に引き出すので、時間の短縮と歯の白さの安定をもたらし、最良の効果を生み出します。

                                    Before                                                                       After

     

     

     

     

     

     

    ホワイトニングは歯にするものだけではない

    ◎ガムピーリング

    ガムピーリングとは、歯ぐきのメラニン色素を除去する方法です。

    特殊な薬剤を歯ぐきに塗ることで、歯ぐきの表面が一層はがれてきれいな歯ぐきになっていきます。

    歯ぐきが色素沈着で黒ずんでいると、せっかくホワイトニングで歯を白くしても、白く見えにくい場合があります。

    歯ぐきの色を健康的なピンク色にすることで、歯をより美しく見せることができます。

    ホワイトニングがもたらすもの

    マスク着用も個人の判断にゆだねられるようになった今、人前で口元を見せる機会が多くなってきました。

    白い歯は、もともと素敵な笑顔をより輝かせ、自信を持たせてくれます。

    当院は無料カウンセリングを行っております。

    ぜひお気軽にご相談ください。

    2023.10.11

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    院長から皆様へ

    この度、リッツ歯科・矯正歯科 大分駅前を大分市東大道に開院させていただきました、院長の毛利收孝(のぶたか)と申します。

    当院は、府内町にある毛利歯科医院の自費治療専門の分院となります。

    当院の理念としては、

    『歯科治療により皆様の人生や笑顔をより輝かしいものにし、歯の価値を知っていただくこと』

    です。

    歯並びや歯の色調、歯の欠損などそのほかにも様々な理由により、人前で自信を持って笑えない、食生活を楽しめないという患者様をたくさん治療させていただきました。

    そして、患者様が勇気を出して治療に踏み出したその先に、『輝く笑顔』というゴールがあり『その後の人生が豊かになる』ことを私は知っています。

    そのゴールまでの道案内を私にお任せいただけませんか?

    輝く笑顔を作るお手伝いを私にさせていただけませんか?

    あなたの『輝く笑顔』につながる、勇気と決意の第1歩を、ここでお待ちしています。

     

    <症例>

    ダイレクトボンディング治療(精密虫歯治療、すきっ歯治療)

    ガミースマイル治療

    ホワイトスポット治療

    インプラント治療

    審美治療(e.max)

    審美治療(ジルコニア)

     

    2023.09.22

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    ホームページを公開しました。

    2023.09.01

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※祝日がある週の木曜日は診療します。