インプラント治療の骨移植
インプラント治療の骨移植について
「インプラントにしたいけど、顎の骨が足りないと言われた…」
「骨不足でインプラント治療を断られたのですが…」
こちらでインプラントできますか?とご相談を多数頂きます。
インプラントの仕組みを簡単に説明すると、顎の丈夫な骨に土台となるインプラント体を埋め込み、それを支えに上部構造を装着することで、まるで天然の歯のような見た目、使用感を実現します。
そのためインプラント治療を成功させるには、必然的に丈夫な骨があることが前提となります。
顎の骨が弱かったり、薄かったり、骨が失われている場合は、そのままではインプラント治療を行うことができません。
こういった場合に、インプラントをするのに十分な骨の強度を確保するため、骨移植や骨造成を行います。
骨移植とは?

骨造成や骨移植はご自身の丈夫な骨をインプラントを埋め込む箇所に移植したり、骨の再生を促す薬剤を使用して骨を増やす治療です。
これにより、インプラントを埋め込む予定の箇所の骨を頑丈にしたり増やしたりして、インプラントの土台をしっかりと埋め込めるようにします。
インプラントを埋め込む予定の箇所に、ご自身の丈夫な骨がなかったり、骨が薄かったりするとインプラントがしっかりと骨に埋まらずに、グラついたり脱落してしまいます。
骨造成・骨移植を活用することで、これまでインプラント治療の対象とならなかった方も、インプラント治療を行えるようになるのです。
当医院では他院様からのご紹介、顎の骨が足りないことを理由に、インプラントを断られた患者様のインプラントを多く行っております。
他院で断られてしまった症例でも、当院では治療できる場合がございます。
無料カウンセリングを行なっております。ぜひ一度お問合せください。