お問い合わせはこちら
診療時間 9:00~13:00 / 14:30~18:30 ▲土曜午後は14:00~17:00休診日 木曜 / 日曜 / 祝日※祝日がある週の木曜日は診療します。
笑ったときに上顎の歯茎部分が多く見える口元をガミースマイルと言います。
歯が長い、出っ歯などの場合は矯正治療、もしくはセラミック治療が考えられます。
上顎の骨が大きい、もしくは歯茎内部の骨が分厚く、出っぱっている場合は歯槽骨整形術、骨切り治療が考えられます。
上唇拳筋切除術、粘膜切除術、ボットクス注射が考えられます。
歯茎が長い場合、歯肉整形、歯槽骨整形術が考えられます。
歯を支える歯槽骨に異常が確認される場合に行う施術です。上の歯を支える歯槽骨の厚みを削って、正常な状態へと整えます。
上唇と歯肉の間にある粘膜を一部切除い、縫合する施術です。
歯に被りすぎている歯肉だけを切除する施術です。
1カウンセリング
ガミースマイル治療に関する一般的なご質問にお答えします。
2検査
写真(顔・口腔)、パノラマレントゲン、CT (骨の厚み)、セファログラム(歯の上下的前後的一の位置の診査)、歯型採取・歯周ポケットの計測を行います。
3歯科医師による説明
検査により収集した情報を分析し、治療方法・回数・費用などをご説明します。
4手術(2回目来院時)
ガミースマイルの原因が「歯茎や骨が原因の場合」は歯茎にそってメスを入れ、歯茎や骨を削ります。「唇が原因の場合」は上唇の裏側と歯茎の間の空間が広いため、その空間を密着させます。口の中の施術ですので傷痕もわかりません。
5抜糸(術後、約2週間程度)
抜糸を行い、状態のチェックを行います。
6最終確認(術後約2か月~3か月)
治療後の最終確認を行います。
笑った時に歯茎が見えるのが気になる 前歯の被せ物を綺麗にしたい
歯冠長延長術、e.maxクラウン、ラミネートベニア、ダイレクトボンディング
審美的な口元が得られる
自費治療のため費用がかかる 外科処置のため、術後一時的に痛みや腫れを伴う場合がある
歯冠長延長術だけでは改善できない場合があるので、術前に診査診断を行う必要があります